インプラント インプラント手術前の準備(口の開き具合)は?

インプラント辞典

インプラント インプラント手術前の準備(口の開き具合)は?

事故や病気、何らかの理由で歯を失ってしまった時、顎の骨の中にネジの様な人工の歯根を入れ、その上から歯を作る治療方法、インプラント。
自分の歯と同じように噛むことができ、見た目も自然です。

新しい治療法として、入れ歯やブリッジよりメリットが多いことから、インプラント治療を選ぶ人は少なくありません。
しかし、インプラントは外科手術を受けることになります。
手術ということで、大丈夫かな?自分にもできるのかな?と不安に思ってしまう人も多いのではないでしょうか。

手術前に確認しておきたい事の一つに、うまく口を開けておくことができるか、というポイントがあります。
普段の生活では、ほとんど気にしない事ですね。
ですが、手術を受ける時には大切な事の1つです。
手術時間は普通15分程度と短いですが、その間、ある程度大きく口を開けることができないと、インプラント挿入が難しくなってしまいます。
どの位開けば良いかはインプラント挿入の箇所や、やり方によって異なってきます。
普段あまり気にしないことですが、自分が正常に開くかどうか、自分でやってみましょう!

”正常に開く”とは、どの程度でしょう。指3本(人差し指+中指+薬指)を縦に入れることができればまず問題はないといえます。開きにくい人は、主治医の先生に前もって伝えておくことが必要です。
そして毎日、口を大きく開く練習をしましょう。毎日練習することによって、少しずつ開くようになりますよ。是非やってみてください。

髪を失う気持ちは、想像がつきやすいものです。
しかし、歯を失う気持ちは、実際に味わった方にしか、なかなかわからないものです。
実際に歯を失うと、髪を失うのと同様か、場合によってはそれ以上の精神的な苦痛を感じる場合があります。

歯を失った方の多くは、噛めない、しゃべりにくい等の不便さを味わうだけでなく、老いを感じてしまう、おじいさん、おばあさんになってしまった気がする、と言われています。

歯を失う喪失感は、日常生活にも、かなりの影響を与えます。
入れ歯のせいで、食事や会話がおっくうになってしまった。旅行に誘われても、義歯を外した顔を見られたくないから行くのをためってしまう等、日常生活が暗いものになってしまうこともあります。
中には、体の衰えを意識しすぎたために、更年期の症状が悪化してしまう場合も。

そんな場合には、インプラントを行い「昔のような歯に戻った」ことで、「体まで若返った」ような気分になれた、入れ歯を気にすることなく、思い切り笑って、思い切り食べることができる事で、毎日が明るく楽しいものになったという方が、大勢いらっしゃいます。

インプラントで歯を回復すると、義歯のような金属や留め金、床の部分がない、白くきれいな歯を作ることができます。

インプラントの「歯」にあたる部分は通常、歯科用セラミックで作られます。セラミックは、職業的に美に対する意識の高い、芸能人やモデルの方が、歯科治療の際に選択されている歯科材料です。透明感のある、きれいな歯を作れるます。また、セラミックは美しい歯を再現できるだけでなく、歯科材料としても、優れた特徴をもっています。生体への親和性に優れ、硬度が高く丈夫で、変色しない材料です。色調等も自由に選択できるため、輝くような白い歯から、まわりの歯にあわせたナチュラルな色調まで、お好みの色で、歯を作ることができます。

インプラントで歯を回復すると、きれいで違和感がないだけでなく、しっかりと噛めるようになります。噛む度に顔の筋肉が使用されるため、表情筋の衰えを防ぐ効果もあり、美容・健康の維持・向上に役立ちます。
また、しっかり噛む事は、消化を助け、同じお食事の量で満腹感を得られやすいことから、肥満の予防にも通じます。

きれいな歯を回復し、義歯の悩みが解消されると、表情まで自然と明るくなってきます。
気持ちも見た目も若返るインプラント。
義歯でお悩みの方、若々しさを回復したい方は、インプラント専門医にご相談下さい。